「荒廃地」
−TVアニメ「GOD EATER」 ED
作曲 椎名 豪
作词 平尾隆之 皆谷尚美
编曲 宫野幸子
演唱 皆谷尚美
△
水辺(みずべ)にそっと浮(う)かんだ
孤独(こどく)な夢見(ゆめみ)ていた
遠(とお)い遠(とお)い記憶(きおく)を辿(たど)り
遠(とお)く遠(とお)く旅(たび)を続(つづ)けてる
今(いま)も
↑
いつか、
未来(みらい)の果(は)てで また巡(めぐ)り会(あ)えたら
強(つよ)く抱(だ)きしめたい
冷(つめ)たく霞(かす)む この世界(せかい)の中(なか)で
強(つよ)く生(い)きるのなら
どんな風(かぜ)の中(なか) 歩(ある)いてゆく
未来(みらい)の果(は)てで、あの空(そら)の向(む)こうまで
△
時雨(しぐれ)にそっと散(ち)りゆく
孤独(こどく)な夢泣(ゆめな)いてた
深々深々(しん) 濁(にご)るこの泥(どろ)の中(なか)で
↑
そして、
暗闇(くらやみ)に差(さ)す ひとすじの光(ひかり)を
強(つよ)く抱(だ)きしめたい
儚(はかな)く強(つよ)く 生(い)きていけるのなら
その手(て)に託(たく)すから
汚(けが)れた荒野(こうや)の花(はな)のように
繋(つな)いでいくよ 託(たく)された命(いのち)を
*
壊(こわ)れた町(まち)に咲(さ)く大輪(だいりん)の花(はな)
涙(なみ)を堪(こら)え 震(ふる)えてるの
数(かぞ)え切(き)れない 無数(むすう)の魂(たましい)が
大地(だいち)と共(とも)に呼(さけ)んでいる だけど
そこからまた 命(いのち)が芽吹(めぶ)く
聞(き)こえる?小(ちい)さな鼓動(こどう)
感(かん)じる?確(たし)かな温(ぬく)もり
伝()わる?託(たく)した思(おも)い
全(すべ)ては未来(みらい)のため!!!
↑
いつか、
未来(みらい)の果(は)てで また巡(めぐ)り会(あ)えたら
強(つよ)く抱(だ)きしめたい
冷(つめ)たく霞(かす)む この世界(せかい)の中(なか)で
強(つよ)く生(い)きるのなら
どんな風(かぜ)の中(なか) 歩(ある)いてゆく
未来(みらい)の果(は)てで あの空(そら)の向(む)こうまで
そして、
暗闇(くらやみ)に差(さ)す ひとすじの光(ひかり)を
強(つよ)く抱(だ)きしめたい
儚(はかな)く強(つよ)く 生(い)きるのなら
その手(て)に託(たく)すから
汚(けが)れた荒野(こうや)の花(はな)のように
繋(つな)いでいくよ 託(たく)された命(いのち)を!
fin